歩くまりこの日記

NZを縦断する3000kmのロングトレイル、Te Araroaを歩きながら毎日をつづりました。

TA2023 DAY19 merriview hut to martin's hut (27)

夜中、マットレスと壁の隙間をネズミがちょこまか走り回っていて、警戒心がないのか時おりひょこっと顔を出す。牧場のシカもずっと鳴いていた。

昨日念入りにマッサージしたからか、昨日の道路歩きが少なかったからか、足首痛はひどくない。トレイルノートでは11時間くらいのビッグデーなんだけど、8時過ぎに出発。最近は日の出が遅くなってきて、小屋泊だと早く出発するの気を遣うね。

トレイル入口まで砂利道8kmです。先が長いのでどうしても焦りますねぇ。雨がしとしと降っています。やみそうでやまない雨。一緒に出たケビン、PCT2021ハイカー、すぐに見えなくなった。

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longwood forestは泥沼で有名なんだけど、森に入ってびっくり。コケに垂れ下がる地衣類に老木にめちゃくちゃきれい。

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泥も大したことないじゃんーって思ってるとほんっとひどくなりました。みんな膝って言うけど深いところに足を入れてしまうと太もも真ん中まで、さらにバランス崩してお尻まで埋まってしまいました。

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ここ毎日の雨のおかげでプールのような水っぽい泥、良かった!靴を持っていかれる心配やハマって動けなくなる心配をしていたので笑

700mくらいで森林限界なのかな。今日は何度か森に入ったり稜線に出たりしながら、2つのサミットを越えます。

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これ好きな高山植物。名前なんだろな。白い小さな花がポツポツ咲いてる。コケに見えるけどギュッと硬い。
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あの最後のサミットを越えたら小屋に向かって降りる!
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眺めが良くて明日から歩くビーチとゴールのブラフが見えた!(右奥)

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場所によってちょっとの距離にすごく時間がかかったりして、先が読めないのが不安だったけど、明るいうちに着けそうで一安心。

マーティンズハットはテアラロア最後の小屋。

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先についていたケビンが暖炉に火をつけてくれてました。小屋はだいぶ古くて、壁やドアの隙間から外が見えます笑笑。庇って歩いてる左足が氷のように冷たい。念入りにマッサージしました。パンとラーメンを食べて明るいうちに就寝!

 

TA2023 DAY18 Birchwood station to Merriview hut (23)

夜から朝にかけて風のついた雨だった。目が覚めるたびに雨漏りがポタポタ聞こえて、左の足首が熱をもって痛かった。

起きた時の気分は落ち込んでいて、このまま進んで歩けなくなったらどうしようとか、休むとしたら膝のときのように数日かかるんじゃないかとか、ポールに20ドル返すためにも次に進まなきゃとか。

ポールとモニカは今日のセクションを歩いたら、トレイルから8kmくらい離れたOtautauというマチに行くそうなので、私もマチに出てトレイルに戻ってくることに。Birchwood stationを出て数キロはじゃり道です。歩き始めは痛かったけど、そのうち分からなくなってきた。

すぐに牧場の中に入ります。朝からじゃぶじゃぶ。

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今日1番の急登!カルフォルニアからのケビンが後ろからやってきて颯爽と登っていきました。振り返るとこんな感じ。
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傾斜がきついだけでそんなに長くは登らないのですが、登り終えると牧場を出て、植林地の中の作業路を歩きます。薄暗い森のなかに、赤く白く光を放つものがたーくさん。ベニテングダケ、1000本以上あったと思う!
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トレイルは作業路から保護区域に入り、森は素敵な感じに。今日はパラパラ雨も降るけど、太陽が出てる時間もわりとあって、悪くないお天気です。
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もう少しで森から出る、というところでまた植林地に戻ります。枯れてるように見えるマツたち。。。

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ついに道路に出て、じゃり道を延々と歩きます。周りは牧場で、次の曲がり角まで2kmとか!空も広くて、向こうは晴れているのに頭の上の雨雲からパラパラ降ってきたり。
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本当のテアラロアはまたTakitimu forestに入るのですが、伐採作業中なのでここ数年は?道路を迂回するルートを歩きます。大きな丸太を積んだトラックが何度も行きかっていました。

15時頃、Otautauとの分岐に来てヒッチハイク開始。今日は風が冷たくて寒いのに全然止まってもらえません。2-30分経って、どうしよう、、、やめようかな、、、と思い始めたとき、NZに来て何年も経つスリランカの男の人が拾ってくれました。日産の車で、ナビの言語設定を聞かれたけど、見つけられなかった!

Otautauのミニスーパーの近くで下ろしてもらうやいなや、車がバックして近づいてきて、どこにいくの?乗せていくよ?と。今着いたばかりでスーパーで買い物するのと伝えたら、待ってるからカバン後ろに置きなよ、と。怪しい人かなと思いつつ、急いでお金下ろして急いで買い物して車に乗ると、チリのカタリーナ、自分も最初はワーホリで来たから、最初が大変なのは良くわかるの、助け合わないとね、どこ行くの?多分帰り道、そうじゃなくても大丈夫、トゥアタペレで泊まるとこ困ったら連絡ちょうだい、と、こっちが押されるくらいの溢れんばかりの優しさです。何が起きているか分からず、ありがとうとしか言えない私。ポールにお金渡す機会またあるよね、と信じてカタリーナに今夜の宿、Merriview hutまで送ってもらいました(ごめんポール、、、)。

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Merriview hutも昨日の宿と同じく、ハイカーのために提供されている小屋です。ぼっとんトイレ、飲める水、小屋内には5人分のマットレス、たくさんのテントスペースがあり、小屋は15ドル、テントは10ドルです。スーパーで買ったリンゴとクッキー、ラーメンで晩御飯。

ケビンも同じところ(足首のスジ)にテーピングしていて、足裏とふくらはぎと太もものマッサージが効くよ!と。明日は泥沼で悪名なlongwood forestに入ります。テアラロア最後の森を2日かけて歩いたら、マチに出て2日はほとんど道路とビーチ歩き。ブラフまであと4日!

TA2023 DAY17 Telford campsite to Birchwood station (28)

人生で1番ってくらい風が強い夜だった。テントふっとぶかと思った。しばらく耐えたけどペグ打ち直したよ笑。それでもテントしなって平らになって顔に当たるくらい風に煽られた。あまり寝れなかった。翌朝聞くとみんな寝れなかったらしい。

8時前に出発。今日は25kmくらいかけて広大な牧場を横切る日。テント泊は絶対禁止、トレイルを外れることも絶対禁止な区間

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出発してすぐに牛追いの威勢の良い声が。この区間、牛や羊が優先とトレイルノートや看板にたくさんかかれているので、これは、、、と立ち止まっていると牛追いの1人がやってきてとっても丁寧に案内してくれました。ちなみに昨夜の強風はいつもの事ではなく特別だったみたい。牛は急な斜面を降りたくないからモーモー鳴いているのですが、6匹くらいの犬がワンワン追い立てるのです。残り数頭がなかなか言うことを聞かずに、てんでバラバラに斜面を登ったり降りたり、、、牛追いはすっかり怒ってしまって、私の隣の牛追いは笑っていたよ。
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4WDを歩くのでペースは良いのですが、地面が硬くて、後半は左足首が痛くなってしまった。あと、4WDがところどころ不明瞭になり、地図のGPSと実際のオレンジポールが全く合っていません。今日は2回迷って草をかき分けました。迷った時も焦ると良くないなぁ。
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焦ってしまった理由はもう一つ。今夜Birchwood stationに泊まらせてもらえるかどうか。テアラロアハイカー向けに牧場の人が小屋を解放していて、20ドルで泊まれるのですが、ついうっかり現金がほとんどないままトレイルに来てしまったのです。オーナーからの返事がなかなか無いので、これは現金を調達しにヒッチハイクでATMのある街まで出ないといけないかと思い、ヒッチするなら明るいうちに道路に出なければと思っていたのです。道路に出て車待ちをしていたら、ここ数日行程が一緒だったポールがやってきて心良く現金貸してくれました。

Birchwood stationは薪ストーブ、ガスキッチン、シンクのあるリビングルームに、2段ベッドが5台ある寝室、トイレとシャワールームがあります。ちょっと年季が入っているけど、快適です。今日と明日のセクション、テント張る場所も無いところなので、ハイカーは必然的にここに泊まるんじゃないかな。

シリアルとラーメンとハーブティーでお腹いっぱいに。左足首が少し腫れているような。。。ブラフまで後少しなのに。。。

 

TA2023 DAY16 Aparima hut to Telford campsite (21)

13時間くらい寝た!夜中のトイレで外に出たら、星がものすごくたくさん輝いてた。パンにチーズ(テカポから常温で持ち歩いてる、、、)を挟んで朝食をとり、朝焼けが綺麗な8時前に出発。すぐにゆっくり歩くライに追いついて少しおしゃべり。80歳くらいなんじゃないかなぁ。朝ごはん食べたのかって聞かれたよ。

川辺の土手をしばらく歩くとすぐにTakitimu forestに。コケとシダがすごく綺麗。

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残りのテアラロア、自然の中を歩かないのかと思っていたら。

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トレイルノートに道が不明瞭って書いてあったけど、最近整備されたのかオレンジマークがしっかりあって迷う気配はなかったよ。景色は綺麗だけど変わらず、小さなアップダウンを何度も繰り返すのが12kmも続く。ドロドロが何度もやってくるので気にせずズカズカ歩いた方がいい。川で洗ってもまたやってきます。

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お昼頃にHutについて水を補給。3年前は休憩たくさんとってた気がするけど、今回は歩きながらバーを食べるだけで、あとは給水で立ち止まるくらいかなぁ。

2時間くらいでTelford burnの山頂?についたよ。海が見えた!南島で海が見えるのは初めてかなぁ?そして、突然出てきたこの高山植物!標高1000mくらいなのに南にやってきたんだなぁ〜。しみじみ。

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遠くにスチュアートアイランドとブラフが見えている気がする、、、文字通りゴールが見えてたよ〜

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稜線はかなり風が強くて吹き飛ばされそうだった。小川が流れるキャンプ場について、テントを張ってご飯。今夜はカレーと思ってたら持ってたバックカントリーミールがボロネーゼだった。

サンドフライがひどいって聞いてたけど、ほんとにたくさん集まってきたよ。

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明るいうちに就寝。

 

TA2023 DAY15 2805km to Aparima hut (22)

テアナウの宿を8時に出発。美味しいパイとコーヒーで朝食を済ませ、スーパーで少しリサプライ、トレイルまで20キロほどヒッチハイクです。5台ほど通り過ぎて、止まらないなと思っていたら、オーストラリアから旅行に来ている高齢なご夫婦が拾ってくれました。

トレイルは何もないところから山の裾野に向かってじゃり道を5kmほど。羊と牛に見つめられます。

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じゃり道が終わったところに最初のhutがあり、そこからは心地よい森歩きです。サドルを超えると突然ドロドロになったけど、ここ最近雨は降ってないはずなのでこれでもドライなんじゃないかな。

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森から抜けるとタソックの海。

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コメントに背の高い人を先頭に、次のポールを見つけてから先に進むように、なんて書いてあって身構えていたけど、それほど悪路には感じませんでした。でも歩きにくいトレイルでした。タソックに引っかかって2回こけた。踏み出すごとに足がコケの中に沈んでいく湿原ぽいところを延々と歩いたり。

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ここから先あと数日こんな感じだと思うので嫌だな〜という気持ちになりそうですが、今日も歩けることに感謝。

粘菌とキノコたち。

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aparima hutにつくとSOBOが4人。少しお話ししてテント張りました。なんだか今回のTAはハットよりもテントな気分!

テアナウのスーパーでリサプライした日清のラーメンとレトルトのツナで晩御飯。食後にシリアルもポリポリ。オフトレイルで胃袋が大きくなった気がします。

TA2023 DAY11-14 Off Trail

今日から4日間トレイルを離れ、ミルフォードトラックの山小屋で働く友達に会いに行きます。

ワナカのホリデーパークで久しぶりの洗濯をして、韓国料理屋さんでアジアンフード欲を満たします。スンドゥブ22ドル、お腹も心も満たされる。

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午後のバスまで湖畔でのんびりし、いざクイーンズタウンへ。昨夏、徳沢の山小屋で一緒に働いていた大学来の友達と合流。レストランはどこも混んでいてウロウロ。やっとテーブルについてピザを食べました。

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翌朝バスに乗ってテアナウへ、乗り換えてテアナウダウンズまで移動。テアナウ湖の奥の奥にあるミルフォードトラックの入り口までボートで1時間かかります。そこから20分ほど歩いてultimate hikesというガイド付きトレッキングツアーをしている会社の山小屋、glade houseにつきました。今までDOCの山小屋しか知らなったけど、ミルフォードやルートバーンにもultimate hikesが所有するプライベート山小屋があるのです。

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glade houseの雰囲気もスタッフの雰囲気も良くてなんだかすっかり居心地良いです。かの有名なミルフォードトラックにいるのに気分はゼロデー。2泊したのですが、雨が降ったり止んだりの天気だったので、ほとんどどこにも出かけませんでした。来シーズンここで働いてみたいなと思っていたので、タイミングよく寄り道できてラッキーでした。

キノコたち

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1時間の散歩へ。森が綺麗。

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さて、glade houseでの3日間、お腹も心も満たされてテアナウに戻ってきました。トレイルはテアナウから再開です。(WanakaからTe Anauの間は3年前にフリップフロップしながら歩いたので、未踏なのはここからBluffまで。)ブラフまで8日間くらいのセクションです。ゴールが目の前に迫ってきました!

TA2023 DAY10 2584km to 2616km (32)

夜は雨と、ひどい風だった。山に囲まれてて7時になっても暗いまま。キッチンに移動してヨーグルトとシリアルとルイボスティーで朝ごはん。マチについてついのんびり気分だけどまだゼロデーではないんだよね。

荷造りして歩き始めると、ハウェア湖がとっても綺麗で、とりあえず昨日車に乗せてもらったところまで歩いて戻ることに。いつもの私だったら、もういいかなと先に進みそうなんだけど、歩けることに感謝してるのか??笑笑

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お散歩中のローカルとすれ違う。ハウェアの小さなマチはこれから開拓されるのかな?建設中の住宅をいくつかみたよ。湖沿いのお家も眺めが良くて、こんなところで生活できるなんて素敵だな。

今日のブランコ1

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日が当たって暖かくなってきた。今朝起きたらかなり冷え込んでてびっくりしたけど、それもそのはず周りの山は上の方が白くなってた。
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さて、何も考えずに戻ってきたものの、ここからマチまでヒッチして戻れるのか?!マチからワナカまでまだ24キロもあるのに、もし車来なかったらマチまでさらに歩くのか?!なんて心配になる心をおさえつつ、道路を歩きはじめる。はじめに来た車に拾ってもらえた!ニュージーランドの人たちほんとに優しい。

ソニーで勤めてて東京にも大阪にもいったことがあるというマックス、今はワナカに住んでてマウンテンバイクレンタルのビジネスをしているらしい。毎日お客さんとバイクをあちこちに運んでるみたい。

ハウェアのマチからワナカまで続くマウンテンバイクのトレイルを歩き始めたよ。ここ数日マウンテンバイクのトレイルばかりな気がする。

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平坦で歩きやすいけど、地面が硬いのであちこち痛みはじめるんですよ〜泣。山の中だと痛めた膝も問題ないのに。マウンテンバイクですれ違うたくさんの人にハイ!って言うの、痛みに耐えてる時は顔をあげる余裕がない笑
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残り8キロとかでついに足首がほんとに痛くなって、ワナカまで辛かった。時間に余裕があったから長めに休憩したりゆっくり歩いたりしたけど、全然治らなくて。膝が治ったら今度は足首かぁ、おばあちゃんみたい、と悲しくなってたら、短パンにタンクトップでばりばりランニングしているおばあちゃんとすれ違ったよ。

今日のブランコ2

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3年前に歯医者通院のためNOBOして着いたワナカにまた戻ってきた。なんか感じるものがある。ホリデーパークも記憶のまま。

アジアな味が恋しくて中華料理やさんでワンタン麺。んー、ダシの味をもうちょっと期待していた。
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日が暮れたワナカ。
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星がとても綺麗だった!ホリデーパークに戻ると疲れで?みるみる目が腫れてきたので、熱いシャワーを浴びて就寝!!!